2014-06-04 第186回国会 衆議院 法務委員会 第21号
○ふくだ委員 本来、椎名先生がここで答えるべき役なんだと認識をしておりますが、御指摘の検討の規定に関しましては、いろいろな関係団体の皆さんからも、創作者の萎縮を招くおそれがあるといった反対の主張が強くなされたということは現実でございます。
○ふくだ委員 本来、椎名先生がここで答えるべき役なんだと認識をしておりますが、御指摘の検討の規定に関しましては、いろいろな関係団体の皆さんからも、創作者の萎縮を招くおそれがあるといった反対の主張が強くなされたということは現実でございます。
階先生そして椎名先生ともどもお話をされておりました、三十日に出されました新時代の刑事司法特別部会事務当局試案、これについてお尋ねをさせていただきます。 先ほど来から触れられておりますが、今回、可視化の対象事件というものが裁判員裁判の対象事件になっております。全体の中でこれはわずか二%から三%、このようにデータも出されております。
○谷垣国務大臣 今、椎名委員が挙げられました御本、実は、椎名先生が大変問題意識を持って読んでおられるということで、私も手に入れまして、帯のところにはダンテの神曲みたいな文句が書いてあり、なかなか難しそうな本だなと思っております。 それで、今の法曹一元と申しますか、判検事交流、あるいは弁護士任官、さまざまな御意見があるんだろうと思います。
○谷垣国務大臣 技能実習制度については、椎名先生からもたびたび御質問もいただいておりますし、また、御指摘のような弊害を、国内からだけではなく海外からの御批判も含めまして、批判的な意見があるということは私も承知しております。 そこで、まずやらなきゃならないことは、技能実習制度の現状を正しく把握する。
消費者の皆様、それから国会審議を見ていらっしゃる方にも、わかりやすく答弁の中で説明したいと私は思いますけれども、そもそも、この法案を出したのは、消費者が、椎名先生とか三谷先生みたいな立派な弁護士を雇えないんですよ。それで、専門知識がないから、こうやって言われたときに言い返せないんですよ。
○丹羽大臣政務官 椎名先生御承知のとおり、昨日、私も、J—PARCの方へ、現場の方を把握しに行ってまいりました。それと同時に、茨城県と東海村の方、知事と村長の方に謝罪をしてまいりました。 今回の放射性物質の漏えい事故につきましてでございますが、事実経過に即して、私も、聞いた範囲で御回答させていただきたいと思います。
○平大臣政務官 まず、椎名先生が茂木大臣の答弁を引用されましたけれども、もうまさにそのとおりであると思います。 そして、民主党政権下で三大臣、四大臣の政治決断を経て再稼働となりましたが、今はもう仕組みが変わっておりますので、独立性の高い原子力規制委員会が高い専門性を持って安全であると判断をすれば、それは、事業者が判断をしてやっていくということになろうかと思います。
そして、この委員会の与党の筆頭理事である椎名先生にも御理解をいただいて、椎名先生からも委員部経由で参考人としての出席要請を行いましたものの、今まで申し上げた内容と同様の理由と展開により出席要請を謝絶されました。
これは椎名先生もおっしゃったことですが、日本がガボンに援助を与えるときには何も見返りを期待していませんよとはおっしゃいましたけれども、そうではないんです。パートナーシップということは、お互いに資源を投入して、両方とも成果、恩恵が上がるようにということです。一方がもう一方に援助を一方的に与えるということではないはずです。我々はこういう関係を変えていきたいと思っているんです。
椎名先生、本当にタンザニアへいらしてくださってありがとうございます。また、御親切なお言葉、我が国の大統領に対しておっしゃっていただいてありがとうございます。二〇〇六年、訪日果たしました。これは皆様方の御招待を得たおかげでありますし、もちろんキクウェテ大統領は中国を訪れる前にもう日本を訪れたことがあるわけでして、これもいい信号だというふうに受け取っていただければと思います、日本の皆様方には。
私は、実は今日食料価格高騰問題と環境問題についてお聞きしようと思っておったところなんですが、ちょうど今、椎名先生の方から質問がございましたので、若干それに関連するような形で質問をさせていただきたいと思います。 まず、先ほど来、いつもムタンゴ大使から答えられておりますので、オバム大使にまず初めに質問をしたいと思います。
最後に、椎名先生から保育水準の地域間格差についてのお尋ねがございました。 先ほど申し上げましたとおり、国としては保育所の最低基準を維持するための運営費を確保しておりますが、地域の実情や財政状況に応じて自治体の独自財源による上乗せ措置が講じられております。その結果、地域差が生じているものと考えております。
しかし、それにそれなりに結構こたえてこれまでやってきているというのがNHKのこれまでのところだと、私はそういう具合に理解をしておりますので、こういう公共放送と民間という両方がうまい形で併存しているということに関しては、椎名先生御指摘のとおり、他の先進国の中にあっても日本は結構うまくやってきているのではないか、私自身はそのように考えております。
その公表の中で、大阪市の部分が、今椎名先生御指摘のとおり、非常に大きな話題を呼んだところで、例の徒歩手当等々いろんな各県から出たものが、多く出たのはもう御存じのとおりだと存じます。 結果として、大阪市では多くの御意見が市に寄せられて、結果として大阪市はその多くを採用して、少なくともそういう特殊手当はこの四月の予算に計上しないということをやれた。
そういった実態を踏まえますと、やっぱり家庭においてテレビというものの与える影響というのは、これは椎名先生御指摘のように極めて大きいと思わなければならぬところなんだと思いますので、そういった意味では、これは放送事業者の役割というものを、今言われたお笑いとかなんとかいう部分というのが多分コストが安いからとか視聴率が高いからという理由だけによっていく部分というのは、これは民間としては、ある程度稼がなしゃあない
椎名先生御指摘のとおり、実に三百五十万頭全頭検査を実施しまして、一時は肉離れが激しかったわけでありますが、国民の信頼もようやく取り戻しつつある状況下にあります。
○国務大臣(大野功統君) 椎名先生からトランスフォーメーション絡みの情報管理、どうなっているんだと、こういうおしかりでございます。 在日米軍の兵力構成の見直しというものは、米軍施設・区域にお住まいの方々の生活に直接影響する問題ですから、国民の御理解なしにはできないことでございます。したがいまして、政府といたしましては、しかるべき、しかるべく説明責任を果たすことは当然だと思っております。
○国務大臣(中山成彬君) 正に教育は人なりと言われますけれども、まあ私もそうでございますし、椎名先生もそうだと思うんですけれども、小学校、中学校、高校、大学、やっぱり非常に感化を受けた先生いらっしゃると思うんですけれども、やっぱり子供たちを教える先生方の資質向上を図るということは極めて大事なことであると、このように考えているわけでございまして、今お話ありましたように、正に昨日のことでございますけれども
○国務大臣(谷垣禎一君) 今日この委員会に出てくるに当たりまして、一昨日の椎名先生の御議論も読ませていただきまして、私、あれを読みましてすぐ思い出しましたのは、あの中でも引用されておられますが、平成十二年の四月に宮澤大臣にペコラ委員会みたいのを作って、全体、金の流れを見直したらどうだという議論をされておりますね。
そうしたら、ちょっと行く二週間ぐらい前に銀行つぶれましたといって、そんなことがあるのかと、あのときはびっくりいたしましたけれども、その後すぐ預金保険かなんかで大丈夫ですよと言われた覚えがあって、はあっと思ったのがもう今昔の感があるぐらい、ある意味ではいいことも悪いことも随分キャッチアップをしたわけでございますので、椎名先生のお話ではありませんが、そういうことをいろいろやっぱり考えて今からやっていくということが
○国務大臣(谷垣禎一君) 私も一度宮澤先生とよくその辺のお話をさせていただきたいと思っておりますが、ここに椎名先生がいらっしゃいますけれども、宮澤先生は、同時に、椎名先生のお父上がよく言っておられたということでおっしゃることがございます。それは、一利を興すは一害を除くにしかずということを椎名先生のお父上がよくおっしゃっていたそうでございまして、宮澤先生からよく聞いておりました。
○国務大臣(竹中平蔵君) 椎名先生から本当に久しぶりに大変重いまたお話をいただいたと思っております。 要は、対症療法の積み重ねではできることというのは限られているんだと、正に今この時点で日本のビッグピクチャーをしっかりと持たないといけないと、それは歴史の教訓でもあるだろうという御指摘であったと思います。
○参考人(山田俊男君) 椎名先生からの御指摘で、何か知恵があるのかというお話でありました。 なかなか知恵がないんですが、実は今地域で進んでおること、それは先生御案内のとおりでありますが、とりわけ水田の地帯で圧倒的に担い手がいなくなったということであろうかというふうに思います。
ここに何人かお見えになっていますけれども、実は、椎名先生という方が「一〇〇万人を破滅させた大銀行の犯罪」という本を書かれました。この被害者の一部の方がきょうお見えになっているんですけれども、きょうは、法務省の怠慢というか、今まで何もしなかったことについて、いろいろお聞きしたいと思います。
○国務大臣(塩川正十郎君) いや、椎名先生のおっしゃる静かないわゆる改革というか、衰退というのですね。それはそう私も、今お話を聞いておって、要するに、今までどっちかいったら高姿勢で取ってきましたわね。
どれだけお答えになったかわかりませんけれども、また椎名先生にもいろいろ教わりながらやってまいりますので、御理解のほどを賜りたいと思います。
しかも、その診断して治療を行った、じゃ、日本という国で行って、その治療した企業が、患者さんが一体どうなっているかというと、これはアメリカから見た診断基準で見ると全然違う病気だったということがわかって、日本で行った治療ではさっぱりよくなっていないんじゃないかと、そういう話を先ほど昼間、椎名先生とやらせていただいていたんですが、そういう意味で、これはこれでいいんですが。